2020年04月14日

お彼岸のお墓参りと一人江戸散歩

今日は絶好の天気なので、お墓参りに行った。お寺はは麻布の二橋を渡り、日向坂を登るとすぐにお寺で、目の前はオーストラリア大使館がある。お寺は龍原寺というが、山門の脇に立つと右に東京タワー、左に六本木ヒルズが見え中々の眺めである。徳川将軍の側室のお位牌があるとかで、山門には三つ葉葵の紋がある。お寺には「江戸氏の墓」がある。江戸氏は平安時代末期の歴史に登場し、太田道灌よりはるか前に現在の皇居に屋敷を構えていた。江戸という名前を初めて使った事になるが、出は秩父平氏である。勿論このお墓は古いが近代に子孫が造ったものである。我が家のお墓には,妻、両親、兄、母の祖先が入っている。お寺は江戸時代の建物で文化財だ。私が初めて訪れた時は、江戸時代からのボロボロのお墓であった。

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お寺より六本木ヒルズを望む

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寺の山門より東京タワーを望む

私はこの1月で運転免許を返納したので、今回は地下鉄大江戸線でお寺に行った。お墓参りを済ませてから散歩がてら、麻布十番の町を通り、六本木に向かった。十番の町を過ぎるとテレ朝と六本木ヒルズが目の前に見え、ここより右に緩やかに登る芋洗坂を上る。しばら行くと六本木中学の卒業式に出合う、5分位で六本木の交差点に出るが、角には「アマンド」があり此処で昼食とする。昔は洒落た喫茶店で有ったが、今は1階がケーキ売場で2階が喫茶店で食事も出す。

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六本木交差点のアマンド 

2階に上がりグラタンとシュークリームを頼む。

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アマンドのシュークリーム

此処のシュークリームはドーナツ形で大変美味しい。やはり場所柄女性客が多い。私は10年くらい六本木に通勤していたので、いつ来ても懐かしいが景色は様変わりしている。交差点より大道りを北西に向かうと直ぐに東京ミッドタウンに出るが、少し先が乃木坂である。

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東京ミッドタウン

此処には乃木大将の住んでいた家が保存されており、乃木神社もある。

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乃木神社

乃木大将が奥様と共に自刃した部屋も、窓越しに見ることが出来る。

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乃木大将

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若き日の乃木大将右側

この周辺は昔から私は好きであった。乃木神社本殿の脇に「正松神社」の案内板が有り、行ってみると何と吉田松陰とその叔父の玉木文之進を祀った小さな神社が在った。玉木文之進は乃木大将の先生であるが、吉田松陰の先生として有名である。枝垂桜の小さな木が咲いており綺麗であった。乃木神社を後にして乃木坂を下り赤坂に向かう。此処は大した距離は無いので、のんびりと散歩する。赤坂の街中に千代田線の駅が在ったのでこれに乗って北千住に帰った。暑いくらいの良い天気で、一人で楽しい江戸散歩が出来た。麻布、六本木、青山、赤坂、表参道はそれ程離れていないので、のんびり歩くには実に良い街である。皆さんにもお薦めします。

記:MT
posted by 草加山の会 at 06:48| Comment(0) | 日記
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