2018年05月01日

舞妓さんの美について

京都の舞妓さんは江戸時代からの伝統が在り、その様式美は現代は完成された美しさを見ることが出来る。髪型、多くの季節別の髪飾り、お化粧、肩上げをした着物、だらりの帯、帯止めなど、実に美しく様式化され、見る物をうっとりさせる魅力がある。江戸時代の300年ほど前から八坂神社や、清水寺など神社仏閣にお参りする人たちに、水茶屋でお茶の接待などを若い娘さんがやっていたが、段々とお茶屋も酒を出すようになり、現在の様な料亭形式に発展してきた。京都だけでは舞妓さんに為ろうとする娘さんが不足のために、現在では舞妓さんの成り手を全国から募集している。舞妓さんに為るには、舞、三味線、お囃子、茶道、謡、京言葉、接待の仕方など多くの修行をしないと為れないので、修行に耐えられずに止める人もいる。舞妓さんのいる花街は、四条の祇園甲部が中心で、祇園東、先斗町、上七軒、宮川町の五つの花街がある。我々の様な金のない、京都から遠く離れた場所に住む人間にとって、お座敷で舞妓さんの接待を受ける事などは、夢のまた夢である。この為に私は日本画、油絵,版画など沢山の舞妓さんの絵画を持っており、それらを部屋に飾る事で満足している。
今回高校時代からの友人から、喜寿のお祝いの旅行に誘われたが、内容を見ると舞妓さんのお茶席に参加する内容になっており、直ちにOKした。私も京都では舞妓さんとすれちがう事は有っても、ゆっくりと眺める機会は一度もなかった。お茶と茶菓子を頂き、ゆっくりと舞妓さんを眺め、写真もOKとの事でしたので、失礼に為らない程度離れて、望遠レンズを活かして多くに写真を撮ることが出来、実に満足している。舞妓さんの修行は一般には15歳から19歳までであり、20歳過ぎると芸子となり、一人前となる。

舞妓さん

会員:M/T
タグ:舞子さん
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posted by 草加山の会 at 00:00| Comment(0) | 旅行
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